頭を抱えるほどの痛みが、ふっとほどけた日
――レイキとともに起きた、静かな変化――
先日、家族がひどい頭痛に見舞われました。
目を閉じ、額に手を当てたまま動けないほどの痛み。
部屋の空気まで重く沈んだような時間でした。
鎮痛薬ももちろん大切な選択肢です。
医療を否定するものではありません。
けれどその日は、まず静かにレイキの手当てをさせてもらいました。
痛みの奥にある「緊張」
頭痛は、単なる頭の問題だけではないことが多いと感じています。
仕事の疲労、気遣い、言葉にならない思い。
それらが首や肩を固くし、呼吸を浅くし、巡りを滞らせます。
レイキは、創始者である
臼井甕男
によって体系化された手当て療法です。
私たちが用いるのは、個人の力ではありません。
自然(宇宙)エネルギーに身をゆだね、その流れを通すこと。
ただ、静かに手を当てる。
けれどそこには、深い安心と調和が広がっていきます。
40分の静かな時間
額と後頭部にそっと手を当てました。
最初は呼吸が浅く、眉間には深いしわ。
10分ほどで呼吸がゆるみ、
20分を過ぎるころには肩の力が抜け、
体全体が温かさに包まれていきました。
自然(宇宙)エネルギーが、必要なところへ静かに流れていく感覚。
40分の手当てを終えたとき、
家族はゆっくり目を開けて言いました。
「ほとんど痛くない…90%くらい楽になってる」
その後は穏やかに過ごすことができ、
夜には普段通りの表情に戻っていました。
レイキは「治す」のではなく「整う」
レイキは症状を押さえ込むものではありません。
自然(宇宙)エネルギーと響き合いながら、
その人の自然治癒力が働きやすい状態へ整えていくものです。
緊張がほどけ
呼吸が深まり
内側の静けさが戻る
すると、体は自ら回復へ向かいます。
大切なこと
頭痛の中には、
・くも膜下出血
・脳出血
・感染症
など、緊急性の高い疾患もあります。
「今までにない激痛」
「手足のしびれ」
「ろれつが回らない」
そのような場合は、ためらわず医療機関へ。
レイキは医療に代わるものではなく、補完し支えるものです。
手のぬくもりは、祈り。
自然(宇宙)エネルギーとともに在る時間は、深い安心そのものです。
人は、安心の中で回復する。
今日もまた、
静かに手を当てながら、
いのちの力を信頼しています。

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